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2023.07.6
メインスタッフコメント公開!

放送に先がけ、メインスタッフの方よりコメントをいただきました!


総監督:工藤 進さん

1.『デキる猫は今日も憂鬱』に携わってのご感想をお願いいたします。

ほのぼの日常系アニメにGoHandsのスタイル、カラーをどこまで落とし込めるか。

Too Muchになりすぎないよう気を遣っていましたが、結果、杞憂に終わった感じです。

日常芝居はもちろん、激しめのアクションや、ギャグのシーンでも原作のイメージを壊すことなく、適度な塩梅のところで動きがしっかり入って、より楽しい映像になっているのではないかと思います。

2.特に印象に残っているシーンを教えてください。

印象に残っているイコール大変だった(一番苦労したのはスタッフさん達ですが)

時間が掛かったシーンになりますが、、、。主人公の幸来が仔猫の諭吉と初めて出会う場面でしょうか。

3.放送を楽しみにしている皆様に一言お願いいたします。

原作ファンの方々には、原作の魅力を損なうことなく、丁寧に、もっと好きになってもらえるようスタッフ一同精一杯作りました。

素敵なCVもピッタリはまっていると思います。どうぞゆったりした気分で見てください。


監督:横峯克昌さん

1.『デキる猫は今日も憂鬱』に携わってのご感想をお願いいたします。

ずぼらですが諭吉のことを大切に思う幸来とため息をつきつつも幸来のお世話をする諭吉の一人と一匹の関係・やりとりがとても面白く終始楽しく制作できました。

2.特に印象に残っているシーンを教えてください。

幸来と諭吉の初めての出会いのシーンは季節も相まってとても印象的なシーンでした。

3.放送を楽しみにしている皆様に一言お願いいたします。

幸来と諭吉・周りのキャラクターたちの面白くも心が「ほっこり」する雰囲気をアニメでもお楽しみいただけると幸いです。

何卒宜しくお願いいたします。


脚本:八薙玉造さん

1.『デキる猫は今日も憂鬱』に携わってのご感想をお願いいたします。

お家に帰ったら大きめ(にもほどがある)ネコちゃんが何もかもお世話してくれるという夢の設定。そこに笑いと癒やしと時々痛烈なツッコミ、さらに晩酌おつまみ!が入る広範囲に楽しい作品なので、その楽しさを隅々までお届けしたい! と思って脚本を書かせていただきました。書いている僕自身はとても楽しみながら仕事ができましたし、諭吉先生から家事とおつまみも学ぶことができて二度おいしかったです。

2.特に印象に残っているシーンを教えてください。

原作2巻収録の幸来さんと仁科さんが本格的に面識を持つお話です。原作を読んでいた時、あのシーンの諭吉先生と同じような表情になりましたし、その後の関係の変化も「そ、そっち!? そっちいくの?」という感じでずっとおもしろいです。このシーンを脚本として書きたい! と思っていたので、実際に書くことができてよかったです。

3.放送を楽しみにしている皆様に一言お願いいたします。

作中の幸来さん同様に、諭吉先生にお世話されてのんびり過ごすことができる……そんな作品です。皆様も日々のストレスから解放してもらえると思いますので、一日の終わりやお休みにゆったりとご覧いただければ幸いです。お酒を飲める方は晩酌しちゃうとより幸来さん気分になれるんじゃないでしょうか!(もちろんそれ以外の時間でも楽しいです!)


キャラクターデザイン:内田孝行さん

1.『デキる猫は今日も憂鬱』に携わってのご感想をお願いいたします。

二足歩行の猫をアニメーションさせるのは初めてでしたが、スタッフの皆様の協力もあって上手く雰囲気を出せたかと思います。

2.特に印象に残っているシーンを教えてください。

それぞれのエピソードでの諭吉のコスチュームがあるのですが、上手く着こなしているといいますか、ちょっとクスッと笑ってしまうような、なんとも言えない可愛いさがそれぞれにあります。

お気に入りは風呂掃除のコスです。

3.放送を楽しみにしている皆様に一言お願いいたします。

アニメで動く諭吉の可愛い仕草や、キレのある動きを観て原作同様アニメ版の諭吉も好きになってもらえると嬉しいです!


 

放送まで楽しみにお待ちください!

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